ギルド設定概要

○ギルド設定の大まかな説明
ギルド設定というのは、下記にあたるギルドの設定を利用し、各々がギルドを設立して、それによって交流をはかろうというものです。
簡単に言えば自宅にギルドを作ってそこで交流しちゃおうという企画です。
ギルド設定による固定した世界観は無いため、ギルド設立と共に各々で世界観を決定することが可能です。
ギルド間で交流、または敵対する場合もありますので、異世界間交通は可能になっております。

それぞれのギルドで共通していることは、「お金を貰って人のために活動、又は働く団体」という点です。
それ以外はギルドカテゴリーによって、ギルドの大まかな活動内容が分かれています。
また、ギルドによってはギルド内でチームが分かれていたり、加入制限のあるギルドもありますで、そこは各ギルド様の詳細をよく見て下さいませ。


○ギルドの基本形
ギルドの基本形は、ギルドマスター・サブギルドマスター・フロンター（→依頼受付＆交渉人）・ギルドメンバーで構成されています。
ギルドによってはマスター・サブマスターが居ない全公平ギルドであったり、フロンターの居ない依頼を受けた本人が直接行動するギルドも有るでしょう。
ただし活動の中心となるギルドメンバーは必ず必要です。
※マスター・サブマスターはメンバーと同じように依頼をこなすことが出来ます。
※フロンターは依頼実行中の留守番も兼ねる為なるべく依頼受付業務専門でいてほしいですが、同じく依頼をこなすことも出来ます。


○ギルドカテゴリー
ギルドは主な活動内容によって6つのカテゴリーに分けられています。
依頼主はこのカテゴリーを見てどこに依頼をするか判断します。
ギルドカテゴリーは以下の通りです。

・ガーディアン（守護衛）
主な活動は守護・護衛役。（人命・生命・物品等）

・ブラフマン（新創造）
主な活動は開発。（地域・機械・薬品等）

・シュヴァルツ（破壊滅）
主な活動は破壊運動。（悪歴史や悪組織の破壊、又は世界の破壊等）

・アルマレス（戦）
主な活動は戦いの傭兵。（対人・対獣・肉体的戦闘・精神的戦闘・賭け事等）

・パックス（平和）
主な活動は平和締結。（戦争回避・各ギルドの活動監視、場合によっては抑制等）

・ヴィーナス（愛と美）
道楽を中心とした万屋。（めんどくさい依頼が来ると他ギルドに回すほど気楽な感じ）


○ギルドを作るうえでの注意事項
上記にある通り、「お金を貰って人のために活動、又は働く団体」であればどんなギルドでも構いません。
要するに「依頼人から依頼を受ける」「依頼を受けた以上こなす」「依頼完了の際に報酬を受け取る」の3つの制度がすべてあれば他にどんな設定があってもかまいません。
BLGLエログロ要素等マナー的に注意するべき設定が有る場合は個人できちんと警告して下さい。



以下ギルドテンプレート

ギルドカテゴリー　：　（記入例→ガーディアン（守護衛）ギルド）
ギルドネーム　：　（和名・英名・平仮名・カタカナ他何でもOK。文字数制限も無し。判別のため無名は無しです。）

ギルドマスター　：　（いる場合は名前（種族性別）、いない場合は無しと表記）
サブギルドマスター　：　（マスターと同上。募集中の場合は募集中と人数を表記）
フロンター　：　（マスター・サブマスターと同上）
ギルドメンバー　：　（募集人数を表記）



他なにかあったら随時更新いたします。